パスを受けてもドリブルしてもミスを連発しスタメンも程遠かったDFの自分がわずか1ヶ月で特別なトレーニング無しでも劇的にプレーの選択肢が広がりスタメン定着や地区選抜に選ばれた方法

本当にサッカーで自信をなくし辞めようと思った私が、ある気付きと理論からみるみる成長し高校でのスタメン定着、市選抜選出までたどり着いたノウハウや理論を同じ境遇やさらに上手くなりたい人に知ってもらえればと思いながらブログにしています。

パーソナルスペースを意識してる?

んにちは!タクミです!

 

 

今日はDFが守備する時に

 

必要な距離感についてお話しします。

 

 

DFのあなたが守備をする時

 

まず何を考えますか?

 

 

パスコース、シュート、ドリブル…

 

様々な選択肢を考えると思います。

 

 

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しかし、それらをしっかり防ぐために

 

まず最初に意識しなければならない事は

 

「間合い」です。

 

 

この間合いを詰めるのが苦手な人が

 

実は多いんじゃないかと思います。

 

 

近すぎず遠過ぎず、を瞬時に判断するのは

 

結構難しいですよね?

 

 

でもこれ、凄く分かりやすい目安があるんです!

 

 

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それがタイトルにもある

 

「パーソナルスペース」

 

です。

 

 

パーソナルスペースというのは、

 

いわば人間の心理的縄張りです。

 

 

他人に侵入されると不快になる距離感のことで

 

平均で45センチぐらい、と言われています。

 

 

具体的に例えるなら、

 

手の届く範囲より内側くらいの距離です。

 

結構近い距離まで接近します。

 

 

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もしあなたが守備をしていて

 

オフェンスの選手に一瞬でこの距離を詰めれたら、

 

相手にとっては脅威ですよね?

 

 

しかし、多くのDFや指導者は

 

「突っ込むな!待て!」

 

教えられていると思います。

 

 

ですがここで詰められなければ

 

結局スペースを与えるので相手にとって

 

嫌なDFにはなれません。

 

 

 

あなたが優秀なDFになる為には

 

このパーソナルスペースを詰めていく勇気と

 

練習をしなければなりません。

 

 

一見難しそうですが、

 

これを簡単に習得する練習があります!

 

 

それは、

 

「鬼ごっこです!

 

 

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ごっこはタッチする為に

 

距離を詰めますよね?

 

あの感覚を守備する時に応用してください!

 

そうすると必ず相手は慌てます。

 

 

是非、DFをする際には

 

ごっこを思い出してみてください。

 

 

閲覧頂いてありがとうございます。