パスを受けてもドリブルしてもミスを連発しスタメンも程遠かったDFの自分がわずか1ヶ月で特別なトレーニング無しでも劇的にプレーの選択肢が広がりスタメン定着や地区選抜に選ばれた方法

本当にサッカーで自信をなくし辞めようと思った私が、ある気付きと理論からみるみる成長し高校でのスタメン定着、市選抜選出までたどり着いたノウハウや理論を同じ境遇やさらに上手くなりたい人に知ってもらえればと思いながらブログにしています。

腰を落とせばDF力が落ちる!

んにちは!タクミです!

 

今回はタイトルの通り

「本当に上手いDF」について

お話しします。

 

 

昔から日本では

グッと腰を落として、相手のアクションに

 

対応するディフェンス

当たり前だと言われていました。

 

 

しかし、世界のDFを見渡すと

腰が高い位置にあるのがわかります。

 

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何故なら腰の位置が高い方が

相手の素早い動きに対応出来るのです。

 

逆にグッと腰を落として待ち構えると

猫背になり脚が非常に出しにくく

 

素早い動きに対応できなくなってしまいます。

 

何故なのでしょう?

 

今から説明することを意識すれば

 

あなたはDFとして1対1に絶対的に強くなり

必ずスタメンを取るDF力を手に入れます。

 

しかし腰を落としていると

 

動きは鈍く、素早いドリブルには抜かれ

あなたのサイドが決定的な穴

 

になってしまいます。

 

 

なのでここはしっかり

修正していきましょう。

 

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答えは骨盤と重心

関係があります。

 

日本人は骨盤が世界の選手と比べ

後傾していると言われています。

 

つまり後ろに重心が掛かっているため

バランスを取るため上半身を前かがみに

します。

 

これがいわゆる「猫背」です。

 

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この状態で守備をすると

上半身は両脚の上に乗っている状態なので

 

素早い動きをする

妨げになってしまいます。

 

 

一方で世界の選手たちは

猫背がとても少ないです。

 

これは骨盤が前傾しており、

体の重心が前へ前へ、と動かしやすいのです。

 

またこの姿勢は

メンタルの部分にも大きく関わっており

 

相手が格上になると自然と

前屈みになりやすくなってしまうのです。

 

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実際強い相手が来たら

腰を落として構えるのをよく見ませんか?

 

 

これだと早く上手い相手には

対応出来ません。

 

 

ではどうすれば良いのか。

 

それは以前もお話しした

普段の日常生活から姿勢を意識する

ことなのです。

 

背筋をピンと伸ばし、

身体全体で動く。

 

この癖が付くと重心で

動く事が可能になり早い相手にも対応出来るようになります。

 

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ブラジル代表の

チアゴ・シウバ選手という

 

この守備の仕方がとても上手い

DFがいます。

 

僕もよく動画を見て

練習したので是非参考にして見てください。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

https://youtu.be/NzAPUG6uIOc

 

 

 あなたの守備や普段の姿勢は

どうなっていますか?

 

腰は落ち、猫背になっていると思います。

 

今すぐ

背筋を伸ばし

身体全体を使って歩いたり

止まったりを繰り返しましょう!

 

また止まる際にも

で止まるのではなく、

 

背中で止まる、を

意識してください!

 

携帯を見る時も、授業を受ける時も

忘れずに背筋を伸ばしてください。

 

腰の曲がったおじいさんDFではなく

背筋の伸びた世界基準のDFを目指しましょう!

 

 

閲覧頂いてありがとうございます。