パスを受けてもドリブルしてもミスを連発しスタメンも程遠かったDFの自分がわずか1ヶ月で特別なトレーニング無しでも劇的にプレーの選択肢が広がりスタメン定着や地区選抜に選ばれた方法

本当にサッカーで自信をなくし辞めようと思った私が、ある気付きと理論からみるみる成長し高校でのスタメン定着、市選抜選出までたどり着いたノウハウや理論を同じ境遇やさらに上手くなりたい人に知ってもらえればと思いながらブログにしています。

サッカーは視力が大事!

んにちは!タクミです!

 

タイトルで視力が大事と

一言に言っても

 

視力が〜…や、老眼が〜…の

視力ではなく

 

ヘディングやロングパスに必要な

深視力についてお話しします。

 

f:id:tkmksd0515:20181029150239j:image

 

そもそもこの深視力、というのは

相対的な距離感や位置関係を見極める

 

視力のことで、例えるなら

 

飛んでくるボールとの距離や

パスの長短を掴むための力

 

の事を言います。

 

 

この深視力の能力が長けている選手は

必然的にヘディングが強かったり

ロングパス、センタリングが上手いです。

 

でもそんな視力聞いた事ないし、

持って生まれたセンス、と思われがちなのですが

 

意外なもので簡単に鍛える事ができます。

 

それは

「キャッチボール」です。

 

f:id:tkmksd0515:20181029150828j:image

 

球が小さく、尚且つ注意して

確認しなければいけない野球のボールは

 

この視力を鍛えるのに持ってこいなのです。

 

 

ヘディングの練習というのは最低でも

 

ボールを蹴る人

自分と相手

 

の3人がいないとあまり練習できないですよね?

 

キャッチボールなら二人でも出来ますし、

サッカーほどのスペースも必要ないので

 

学校の休み時間や練習前に

遊び感覚で深視力を鍛える事が出来ます。

 

f:id:tkmksd0515:20181029151438j:image

 

さらに深視力の良いところは

相手や味方との距離感を掴むのが

 

早くなるため

俯瞰でピッチを見る力も鍛えられます。

 

俯瞰とは簡単に言うと

テレビでサッカーを見るように

上からピッチを眺める事です。

 

 

この力が付けば

 

あなたはヘディングでの落下点の読みは優れ、

パスは長短さまざま繰り出せるようになり、

どのポジションにいてもゲームをコントロール出来ます。

 

 

つまりあなたのプレーの可能性を

より広げるのにとても大事な力なのです。

 

f:id:tkmksd0515:20181029152226j:image

 

足元の技術より鍛えるのも簡単ですし

やっぱり一人で黙々とやるやり

 

チームメイトとのコミュニケーションとしても

キャッチボールは実践しやすいので

 

早速明日からキャッチボールを取り入れ

メキメキと深視力を鍛えましょう!

 

 

今すぐキャッチボールが出来なくても

こういったスポーツに必要な視力を

 

「スポーツビジョン」

 

と言います。

 

今すぐ調べればすぐ出てくるので

あなたに足りないな、と思う

 

視力を探してみてください。

 

 

閲覧頂いてありがとうございます。