約束するだけで、上手くなる!
こんにちは!タクミです!
今日はあなたが絶対意識して欲しい
「プレーする前に約束する」
をお話しします。
誰と、何を、どんな……
考えると色々ありますが1番は、
「自分」と約束して欲しいのです。
友達や先生、家族と
何か約束をする事はあるでしょう。
そしてその約束は
ほぼ破らないですよね?
それは約束を破って信頼関係を
失うのを恐れたり、リスクが高いから
約束をしたら破る事はないでしょう。
では、あなたは自分自身との
約束を守ったりしますか?
正直守る人というのはそんないないと
思います。
しかし
あなたが本気で上手くなりたければ、
この約束事の力は
必ずあなたを望む未来へ導きます。
ただこの約束も守らなければ
あなたはずっと上手くなれず
メンバー入りも果たせず、成長も見込めません。
なのでこの約束は
必ず守るようにしてください。
では、
一体何を約束すれば良いのか。
何でも良いです。
「声を出す」
「ゲームでは3タッチ以内」
「ゴールを決める」
など、何か1つ目標を設定しましょう。
いきなり大きく変わるのはとても
難しいことです。
なのでコツコツと
小さなことから変わりましょう。
目標を達成していくと
直に成長を感じますし、
仮に達成出来ずとも
反省点が見つかり次に繋がっていくのです。
技術を向上させるには
まず意識しなければ上手くなれないのです。
なので今から紙とペンを用意し
たくさん自分の弱点を書いてください。
その中から何でも良いので
約束できるものを練習前に自分としましょう。
そうして練習に臨めば
あなたの伸びしろは
ぐっと広がります!
この約束を守れば
必ず昨日の自分を変える感覚を
体感出来ます。
ぜひ、スタメンを奪取するために
自分との約束をしてみましょう!
閲覧頂いてありがとうございます。
「褒める」は魔法を持っている!
こんにちは!タクミです!
今日はあなたの消極性を
ポジティブに変える魔法を
お話しします。
あなたはうまくいかなかった際
「またミスった…」「やっちまった」
なんて思ったり口にしたりしませんか?
このようなネガティブな思考は
プレーに大きく影響を与えます。
ミスを恐れ、プレーにブレーキを
かける為、あなたの成長を
阻んでしまいます。
そうするとあなたが人一倍
努力を重ねても、考え方を変えなければ
水泡となってしまいます。
ではどうするのか。
「ソリューション・フォーカス」
という方法をお伝えします。
これはどういう方法なのかというと
「小さな苦手を克服していく」
という簡単に出来る成功体験をすることで、
自信を持たせるというものです。
要はネガティブな発言を無くしていく
脳の「強化訓練」みたいなものです。
プレー中に悔しがったり、
反省する事はいい事なのですが
ネガティブなプレーになってしまうのは
自分の能力を卑下しがちになっているのです。
自分が持っている以上に低く見積もり、
やる前から「ダメだ」と思ってしまう。
そうすると意識せずとも
プレーに直結してきてしまうのです。
なのでどんな些細なプレーでも
自分の中で褒めてあげる事が大事です。
例えばごく普通のトラップをする時も
できたら「ナイストラップ」
パスもなんの変哲も無い時でも
「ナイスパス」
仮にミスをしても
「よくあるよくある」「ドンマイ」
と、前向きな言葉を小さな事から
想像してあげるのです。
これを続けると実際に出来た際に
「あれ?自分意外と出来るじゃん」
と思うように脳は出来ています。
このようにとても小さなことから
褒めてあげるのがネガティブ脱却の
大きな役割を果たすのです。
自分が思っている以上に
自分は出来る人。
この気持ちが
あなたを更に成長させプレーの選択肢を
増やし、スタメンへと駆り立てるのです。
無理にポジティブシンキングをすると
出来なかった際に「ほらやっぱり」
となりやすいので、
まずは小さく褒めてあげて
ネガティブ思考を克服する、という
ところから始めましょう。
今すぐ出来ることなら
例えば…
・朝起きれたら「眠いのによく起きたね」
・部活毎日たいへんなのに「今日も頑張りました」
・好きな子と話すの緊張するけど「よく勇気を出しました」
など些細な事で構いません。
まずは自分を褒めてあげて
自分は出来るんだ、と自然に思える
思考回路を整えていきましょう!
これを続ければ数週間後には
あなたは自分に自信を持ち、大きく成長し
試合で活躍できるでしょう!
閲覧頂いてありがとうございます。
今すぐ◯◯を整えろ!
こんにちは!タクミです!
今日はサッカーにおいて大事な要素、
「姿勢」についてお話しします。
この姿勢を
しっかりあなた自身が見直せば今までより
更に繊細なボールタッチや、
広大な視野を確保し、プレーの判断も早くなります。
逆にすぐに改善に取り組まなければ
今までとプレーも判断も変わらず、
メンバー入りは遠いお話しになるでしょう。
では姿勢とは一体どこを治せば
良いのか。
それはズバリ、
「背すじ」の伸びです。
この要素は
サッカーにおいて重要な
役割を果たします。
「背すじ」の姿勢は
視野の確保と体幹の強さに
直結します。
この身体の中心部を担う背すじは
俗に言う「猫背」のような状態ですと
身体を当てられた際、ほぼ確実に
負けます。
これは重心と軸が歪んでおり
身体の力が分散する為に起こります。
更に、
猫背になっている=視野が下がっている
ので
ボールを受けた際やドリブル中も
非常に判断が遅くなります。
この状態で練習を続けると、
全身の筋肉のバランスが崩れ
余計な筋肉や力が入ってしまい
腰痛や膝痛などのケガに繋がってしまいます。
逆にこの姿勢を正せば
常に最大限の力を発揮できるので
スムーズにプレーが行えます。
ではこの姿勢を治すには
どうすれば良いでしょうか?
今このブログを読んでいる
あなたの姿勢を感じてください。
恐らく背すじは丸まり
目線は低いでしょう。
この姿勢の積み重ねが
今のあなたを作っています。
ですのでまずは
背すじを伸ばす事を意識しましょう!
これなら読んでいる
今この瞬間から実行できます。
これをサッカーに応用すれば
怪我とも無縁で当たり負けもせず
視野もガンガン確保出来ます!
今すぐ、あなたの背筋を
伸ばしてみてください!
閲覧頂いてありがとうございます。
自分に合ったものを選べてますか?
こんにちは!タクミです!
今日はサッカーをやる上で非常に大事な
「シューズ選び」について
お話しします。
皆さんスパイクを選ぶときの
こだわりってあると思います。
見た目、履き心地、メーカー、合皮……
様々に見ている部分があると思いますが
必ず守って欲しい3つのポイントがあります。
まず最低限この3つを守らなければ
上手くもなれず、ケガにもなり、
パフォーマンスを発揮出来ません。
逆に守りさえすれば
パフォーマンスを最大限に発揮し、
好きなデザインやメーカーからも選べますので、
そういった新しい楽しみも見つかります。
point1
•キツすぎず、緩すぎないつま先
当たり前のことですが、ピッタリの意味を
履き違えてる場合があるのでお伝えします。
まずスパイクを靴に入れつま先ではなく、
かかとをしっかり合わせてください。
その状態でつま先を親指で押し、
親指が靴底に達しず途中で
足の指に当たるくらいが目安です。
つま先がピッタリ過ぎると
足の指が動かないので俊敏さが落ち
ブレーキをかけた際に痛める可能性があります。
緩すぎても脱げたり、
足の形がいびつになるのでやめましょう。
point2
・かかとはブレていないか
point1でつま先を確認したら
今度はかかとの調整を行います。
人間が走る際にかかとから着地し、
つま先で地面を蹴り前に進みますが
このかかとが合っていないと
上手く前に進まずスピードがガタ落ちします。
さらに足元で激しくボールを奪う際に
相手のシューズが自分のシューズの隙間に
入って大怪我、なんて事もあり得ます。
このかかとのフィット感も
必ず確認しましょう。
point3
・正しい屈曲位置
スパイクを曲げた際に
自分の親指の付け根部分と
一致しているか、を見ましょう。
ここを曲げて固かったり全く曲がらないと
足の指の動きと連動する事が出来ず
自由な動きを妨げます。
更にキックの際も
適切なインパクトを狙えない為
良いキック、良いシュート、良いパスも
生まれなくなってしまうので
しっかり意識しましょう。
以上の3つの要素はすべて
繋がっています。
この3つを理解できれば
後はお気に入りのシューズを履いて
プレーするだけです!
やっぱり好きなスパイクでプレーって
確実に楽しいですし
モチベーションだと思います。
だからこそ、しっかりとした知識や
抑えるポイントが必要です。
今すぐ自分の持っているシューズを
3つのポイントと照らし合わせながら
見てください!
次のシューズ選びの参考になるはずですよ。
閲覧頂いてありがとうございます。
基礎練習を見直してますか?
こんにちは!タクミです!
今日は初心忘れるべからず、という事で
改めて"基礎練習"
の重要性について、お話しします。
正直言って
練習や試合前にやるボールを投げてもらって
ダイレクトやトラップして返すアレ、
結構退屈じゃないですか?
当たり前の事を淡々とやるだけですし
楽しいものではないと思います。
少なくとも僕自身も昔そう思っていました。
もっと自分には足の速さだったり、スタミナだったり、
そこじゃないところを練習したい!と思っていました。
ミスを体力や俊敏さで補えれば
試合で使ってもらえると思っていましたが、
そんな考えでは通用せず、結局使われない
日々が続きました。
悔しかったですし、好きなスポーツでしたので
日々の行い、意識から変えようと思い
そういった基礎練習にも気合を入れて行うようにしました。
すると練習していくうちに
明らかに今までより繊細に
ボールタッチが出来るようなりました。
ボールの重さ、自分の足の向き、
どう当てればどこに飛んでいく…
そういう感覚が明白に研ぎ澄まされていく感触がありました。
それに気付いてからは毎回必ず
基礎練習でボールタッチを確認したり
向きでどう飛ぶかを考えながら練習するようにしました。
この考えながら練習するのが上手くなるには
非常に大事で、
ただ何となくこなすだけでは
絶対スタメンは無理です。
ここの意識が疎かになっている人が
結構多いのではないでしょうか?
今すぐダラダラやるだけの練習を辞めて
1つひとつの練習を考えながらしてください!
その意識だけで必ずあなたは上手くなり
目標であるスタメンもグッと近づきます。
すぐに自分の練習への姿勢を見直してみて
上手くなりたい、という気持ちを大事にしましょう。
閲覧頂いてありがとうございます。
心に余裕を持ってますか?
こんにちは!タクミです!
今日はサッカーの技術や戦術というよりは、
気持ちの部分、「心の余裕」
についてお話しします。
この心の余裕というの、
実はプレーに物凄く影響します。
どんどん上手くなって伸びるタイプの選手は比較的、
心に余裕がある選手です。
逆にミスを恐れて無難にプレーし、伸び悩むタイプの選手は、
心に余裕がない選手です。
勿論、必ずしもそうというわけではないですが
多いのはこの2タイプだと思います。
そしてこのブログを読んでくださって
共感できる部分が多い方は
圧倒的に後者だと思います。
しかし突然自分に自信を持ったり
次の日からいきなり元気いっぱいにやれ、
と言われても出来る人なんてのは、なかなかいません。
ではどうすればいいのか。
簡単です、
好きな音楽、動画、物事……
何でも良いので自分の時間を作ってください。
当たり前のことですし、普段なら無意識で
できる方は多いのです。
しかし学校のテスト前、大事な大会前など…
外的要因が加わってくると
これが出来なくなってしまう人もいます。
僕自身も練習でミスを重ねると
結構後に引きずっていました。
この時間が長くなればなるほど、
自信をなくし、消極的に
なりやすいです。
そうするとなかなか練習に身が入らず
余計にミスを重ねて焦ってしまいます。
サッカーが上手な人は
プライベートでの切り替えも上手です。
ミスして落ち込む事も時には大事ですが、
まずは自分の好きな時間を作り
落ち着いてから反省しましょう。
ポジティブに反省するのとネガティブに反省
するのでは全く違ってきます。
もしあなたが落ち込みやすいなー、と思ったら
今すぐに自分の時間を作りましょう!!
見えてくる世界は大きく変わってきます!
閲覧頂いてありがとうございます。
客観的に見てますか?
こんにちは!タクミです!
今回は僕が1番気付けて良かった
「客観的にプレーを見る」
について、お話したいと思います。
言われてみると当たり前ですが、
「客観的に見る事が大切だ」と知っているのと、
実際に「客観的に見えている」のは違います。
試合に出られない人は総じて
客観的に自分を見て、反省し次に行うのを
出来ていないもしくは出来ない人が
ほとんどなのです。
自分のプレーを外から見る機会って
意外と無いですよね。
ですので自分の苦手なプレーは分かっていても
なんでミスを犯すのか、が分からない
なんて事ありませんか?
ですので実際の試合になったりすると
状況に対応出来ずミスをする。
でも練習ではどう修正すべきか分からない。
これを繰り返していては
一向に上達しないですよね?
このままではスタメンはおろか、
ベンチに入る事すら危うくなってしまいます…
ではどうするのか。
僕がしていた事は、
「ミスをメモする」
俗に言うサッカーノートの
超簡易版です。
動画は誰かに
撮ってもわないといけないですし、
自分が気にするミスって
自分にしか分からないですよね?
なので1日一個から、
気になったミスを単語でも良いので
書き出してみましょう。
そうする事で頭に残りますし、
視覚化する事で練習前に課題が分かります。
これを毎日欠かさずすると
取り組む練習の意識も変わります!
課題を見つけ、克服すると
とても気持ちよくプレーでき、
メンバー入りもグッと近づきます!
これならすぐ始められるので
皆さんも是非やってください!
閲覧頂いてありがとうございます。