パスを受けてもドリブルしてもミスを連発しスタメンも程遠かったDFの自分がわずか1ヶ月で特別なトレーニング無しでも劇的にプレーの選択肢が広がりスタメン定着や地区選抜に選ばれた方法

本当にサッカーで自信をなくし辞めようと思った私が、ある気付きと理論からみるみる成長し高校でのスタメン定着、市選抜選出までたどり着いたノウハウや理論を同じ境遇やさらに上手くなりたい人に知ってもらえればと思いながらブログにしています。

自分に合ったものを選べてますか?

んにちは!タクミです!

 

 

今日はサッカーをやる上で非常に大事な

 

「シューズ選び」について

 

お話しします。

 

 

皆さんスパイクを選ぶときの

 

こだわりってあると思います。

 

 

f:id:tkmksd0515:20181027160126j:image

 

 

見た目、履き心地、メーカー、合皮……

 

様々に見ている部分があると思いますが

 

必ず守って欲しい3つのポイントがあります。

 

 

まず最低限この3つを守らなければ

 

上手くもなれず、ケガにもなり、

 

パフォーマンスを発揮出来ません。

 

 

逆に守りさえすれば

 

パフォーマンスを最大限に発揮し、

 

好きなデザインやメーカーからも選べますので、

 

そういった新しい楽しみも見つかります。

 

 

point1

•キツすぎず、緩すぎないつま先

 

f:id:tkmksd0515:20181027155539j:image

 

当たり前のことですが、ピッタリの意味を

 

履き違えてる場合があるのでお伝えします。

 

 

まずスパイクを靴に入れつま先ではなく、

 

かかとをしっかり合わせてください。

 

 

その状態でつま先を親指で押し、

 

親指が靴底に達しず途中で

 

足の指に当たるくらいが目安です。

 

 

つま先がピッタリ過ぎると

 

足の指が動かないので俊敏さが落ち

 

ブレーキをかけた際に痛める可能性があります。

 

緩すぎても脱げたり、

 

足の形がいびつになるのでやめましょう。

 

 

 

point2

・かかとはブレていないか

 

f:id:tkmksd0515:20181027155643j:image

 

point1でつま先を確認したら

 

今度はかかとの調整を行います。

 

 

人間が走る際にかかとから着地し、

 

つま先で地面を蹴り前に進みますが

 

 

このかかとが合っていないと

 

上手く前に進まずスピードがガタ落ちします。

 

 

さらに足元で激しくボールを奪う際に

 

相手のシューズが自分のシューズの隙間に

 

入って大怪我、なんて事もあり得ます。

 

 

このかかとのフィット感も

 

必ず確認しましょう。

 

 

point3

・正しい屈曲位置

 

f:id:tkmksd0515:20181027155810j:image

 

スパイクを曲げた際に

 

自分の親指の付け根部分と

 

一致しているか、を見ましょう。

 

 

ここを曲げて固かったり全く曲がらないと

 

足の指の動きと連動する事が出来ず

 

自由な動きを妨げます。

 

 

更にキックの際も

 

適切なインパクトを狙えない為

 

 

良いキック、良いシュート、良いパスも

 

生まれなくなってしまうので

 

しっかり意識しましょう。

 

 

f:id:tkmksd0515:20181027160428j:image

 

 

以上の3つの要素はすべて

 

繋がっています。

 

 

この3つを理解できれば

 

後はお気に入りのシューズを履いて

 

プレーするだけです!

 

 

やっぱり好きなスパイクでプレーって

 

確実に楽しいですし

 

モチベーションだと思います。

 

 

だからこそ、しっかりとした知識や

 

抑えるポイントが必要です。

 

 

今すぐ自分の持っているシューズを

 

3つのポイントと照らし合わせながら

 

見てください!

 

 

次のシューズ選びの参考になるはずですよ。

 

 

閲覧頂いてありがとうございます。