パスを受けてもドリブルしてもミスを連発しスタメンも程遠かったDFの自分がわずか1ヶ月で特別なトレーニング無しでも劇的にプレーの選択肢が広がりスタメン定着や地区選抜に選ばれた方法

本当にサッカーで自信をなくし辞めようと思った私が、ある気付きと理論からみるみる成長し高校でのスタメン定着、市選抜選出までたどり着いたノウハウや理論を同じ境遇やさらに上手くなりたい人に知ってもらえればと思いながらブログにしています。

「褒める」は魔法を持っている!

んにちは!タクミです!

 

 

今日はあなたの消極性を

ポジティブに変える魔法

お話しします。

 

 

あなたはうまくいかなかった際

「またミスった…」「やっちまった」

なんて思ったり口にしたりしませんか?

 

f:id:tkmksd0515:20181028124133j:image

 

このようなネガティブな思考は

プレーに大きく影響を与えます。

 

ミスを恐れ、プレーにブレーキを

かける為、あなたの成長を

阻んでしまいます。

 

そうするとあなたが人一倍

努力を重ねても、考え方を変えなければ

水泡となってしまいます。

 

 

ではどうするのか。

 

 

「ソリューション・フォーカス」

という方法をお伝えします。

 

 

これはどういう方法なのかというと

「小さな苦手を克服していく」

 

という簡単に出来る成功体験をすることで、

自信を持たせるというものです。

 

要はネガティブな発言を無くしていく

脳の「強化訓練」みたいなものです。

 

f:id:tkmksd0515:20181028125402j:image

 

プレー中に悔しがったり、

反省する事はいい事なのですが

 

ネガティブなプレーになってしまうのは

自分の能力を卑下しがちになっているのです。

 

自分が持っている以上に低く見積もり、

やる前から「ダメだ」と思ってしまう。

 

そうすると意識せずとも

プレーに直結してきてしまうのです。

 

 

なのでどんな些細なプレーでも

自分の中で褒めてあげる事が大事です。

 

例えばごく普通のトラップをする時も

できたら「ナイストラップ」

 

パスもなんの変哲も無い時でも

「ナイスパス」

 

仮にミスをしても

「よくあるよくある」「ドンマイ」

 

 

と、前向きな言葉を小さな事から

想像してあげるのです。

 

f:id:tkmksd0515:20181028130248j:image

 

これを続けると実際に出来た際に

「あれ?自分意外と出来るじゃん」

と思うように脳は出来ています。

 

このようにとても小さなことから

褒めてあげるのがネガティブ脱却の

大きな役割を果たすのです。

 

 

自分が思っている以上に

自分は出来る人。

 

この気持ちが

あなたを更に成長させプレーの選択肢を

増やし、スタメンへと駆り立てるのです。

 

 

無理にポジティブシンキングをすると

出来なかった際に「ほらやっぱり」

となりやすいので、

 

まずは小さく褒めてあげて

ネガティブ思考を克服する、という

ところから始めましょう。

 

f:id:tkmksd0515:20181028132104j:image

 

 

今すぐ出来ることなら

例えば…

・朝起きれたら「眠いのによく起きたね」

 

・部活毎日たいへんなのに「今日も頑張りました」

 

・好きな子と話すの緊張するけど「よく勇気を出しました」

 

など些細な事で構いません。

 

 

まずは自分を褒めてあげて

自分は出来るんだ、と自然に思える

 

思考回路を整えていきましょう!

 

 

これを続ければ数週間後には

あなたは自分に自信を持ち、大きく成長し

試合で活躍できるでしょう!

 

 

閲覧頂いてありがとうございます。